DENON社のDP-450USBを買いました。
これまで使用していた約40年前のPS-X6が壊れてしまった。
故障はスタートさせると回転制御ができなくなり、ターンテーブルが高速回転になってしまう。
修理を引き受けて頂けるところも探し相談をしたのですが、迷いに迷い結局は購入に!
選んだ理由、
・カートリッジが交換可能な機種。
・USBへの記録を試したかった。(レコード曲も車の中で聞きたい)
・ずぼらな私はフルオートが欲しかったが、カートリッジ交換可の価格帯ではそのようなモデルは無い。
などなどを考えてたどり着いたのがこの機種。
最後まで迷ったのは、A社「AT-LP120XBT-USB」
決め手はDPー450USBにはオートストップ機構があったこと。
(居眠りしてしまっても安心です。)
さて、使ってみての感想。(まだまだ使用が少ない段階ですが、)
あくまで40年前の機種との比較になります。
・総論はまぁ満足です。
・内円になっても歪が無い。(僅かに感じるがレコードによっても差がある)
・辛口を申せば、高音のキレがもう一歩(かな?)。
約40年前のPS-X6が中低音が弱めだったので、高音が強調されていたのかもしれない。
・だから中音の主張がやや強い感じかも。
・低音のバランス感は満足。
・音源の良し悪しがそのまま再生される感じが強い。(それだけ忠実と言う意味)
もっとも比較対象は40年も前の機種だから、上記の感想は個人的な私感が100%。
それにしても40年前の機種は\59,800ーだったから今の換算ではいくらかな~。
・一番の不満はダストカバーは欲しかったな!(鍋蓋みたいなホコリ避け程度のものはあり。)
と、まだまだ使用時間が少ないので、本当の評価はこれからになると言った状況なのです。
まだUSBも試してませんが、折に触れ報告できたらと思ってます。
最終総論は『アナログ感を満喫できてとても楽しい機種に出会えたかな!(?)』
やはりレコードの音って良いな~とつくづくと感じれれる機種に出会えました。
では。
---------------------------------------------------------------------------------------------------